匠kenkou

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Blog 匠と匠の嫁のひとりごと

雨漏れ☂

2016.10.25

雨漏れの現場。 先週末 ある家の屋根の下がり棟をやりかえしたのですが・・・

以前 2Fの部屋の天井から雨が落ちているので見て直して欲しい!と連絡があり伺ったところ

う~~ん。屋根裏に行かないとわからんよね(^^;)

屋根の雨漏りって 瓦が原因になるのですが 天井から雨が落ちている状態だと 瓦の下地部分(木材)の痛み具合によっては、大工さんの手で修繕しないといけなくなるのです。

瓦は、屋根業者さんにお任せできますが 下地は、大工さんになるので 段取りが変わってきます。

ちなみに懐中電灯も脚立も持参していた嫁でして、いざ!!屋根裏に!!

奥様が えーーーー。上がるんですかぁ~~??と!!

ニッコリ微笑んで「はい!!」荷物降ろしを手伝って貰い 屋根裏に!!

真っ暗(怖)懐中電灯を照らして 雨漏り箇所まで移動。足を踏み外さないようにゆっくり進みます。

雨が落ちている天井裏を発見!小屋組みをみたところ なんとなく 小屋梁に雨シミの後があるのを発見!

3.小屋裏状況  写真撮影をして状況を確認して屋根裏を後にした嫁。

  それにしても 熱気がすごくて 汗ダラダラ!!

数日後 屋根業者に漏れていたところを説明して 屋根瓦の点検をしてもらったところ原因はほぼ確定!

そして、修繕工事を行ったのです。

早期発見だったので 瓦のやりかえのみで終わり 大きな被害もなくて良かったです(*゚▽゚*)

しかし!釉薬瓦には、足場がない状況で上がるには さすがの嫁も 職人さんからストップが(ーー;)

Jpeg

下から見守る嫁でした(^-^) 無事終わって何よりです(*゚▽゚*)