この季節になると匠建工にも　業者さんから「お中元」の品が届きます。

　　そして、匠建工からも　お世話になっている方がたに感謝を込めて「お中元」の品を贈ります。

ところで　「お中元とお歳暮」って何が違うのだろうと考えてみたのですが・・・

ちょっとだけネットで　調べてみると　大笑　(*ﾟ▽ﾟ*)

　　　　贈る「時期の違い」だったのです(^^;)　

「お中元は　７月初旬から8月上旬」「お歳暮は　１２月１０日から２０日」

でも　少しだけ興味があり調べてみると・・・

細かいことを言うと違いにはいろいろな意味があるそうなんですが・・・

「贈る意味の違い」と「贈る品物の違い」があるそうです。

「贈る意味の違い」？？？

お中元は、年頭から中元（旧暦の７/１５）までの半年間お世話になったお礼に贈る。

　また、「夏の暑さで体調を壊さないよう」と、季節の挨拶の意味合いもあるのだそうだ。

お歳暮は、字のごとく歳の暮と書くように１年間の感謝の気持ちを込めて品物を贈る。

　また、「来年もよろしくお願いします」と、いう意味合いが含まれているそうです。

「贈る品物の違い」？？

お中元に、食欲が落ちる暑い夏を　少しでも快適に乗り越えてもらえるような贈り物を選ぶ。

お歳暮は、年末・年始に家族や親戚が集まったときにみんなで楽しめるものが多く、相場が高い傾向があるそうです。

ちょっと興味を持ったことを　ちょっと調べるだけでこんなことまでわかるなんて(*≧∀≦*)

贈る意味にそれぞれ違うってことに　本当に驚きました。勉強になりました(*ﾟ▽ﾟ*)