匠の嫁 西原家のルール
2013.05.24
小学生から中学生時代の我が家のルール
1.門限5時
2.日曜日は当番で共同で使う部屋を掃除(もちろん個人の部屋掃除も)
3.お金が必要な時はメモ紙(広告の裏)に「名前・金額・使用目的」を記入して、5時までに母へ提出。
4.夕食は家族全員(父親はいつも仕事で不在) 午後6時開始
5.食事中 席は立たない(正座で食べる時間が長くなってもダメ)
6.就寝時間 小学生低学年8時 高学年8時(※但し週2回9時OK)
7.中学生にもなると家族の夕食づくりを手伝う
8.勉強は勿論大事 高校受験 県立高校のみ(すべりとめの私立を受けるお金が勿体無い、そして 家事を手伝うことが何より最優先)
9.小遣いは、もちろん一切なし
10.人にモノを頼むときは、からなず敬語でお願いすること(年上から年下に頼むときも 絶対!!)
まだまだ 細かいところをいうときりがない!
例えば お風呂から出る時は、お風呂の中用のタオルを絞って身体を拭き、そのタオルは、洗って次の人が使えるように絞っておくこと!(タオルで拭くことで バスタオルがビショ濡れにならないから!!バスタオルの節約術)
とにかく細かくて、厳しい 西原家のルール!! 絶対にいいよ♫ なんて言わない母。
正直 学校のルールより細かく決められていたルール。
そして、子供から母に ”なんで?” ”どうして?” なんて 質問はなし!!
母の口癖 「人は、人! 我が家は 我が家!!」 そして、母はつよし!
反抗期になった頃 早く大人になって 早く家を出て 自由を願う中学生時代。