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Blog 匠と匠の嫁のひとりごと

匠の嫁 年賀状の作成

2013.12.09

さてさて、そろそろ年賀状を作成されている方も多いかと?いえいえ ギリギリまでしません!と言う方も!

年賀状とは何か知ってますか?小さい頃は、この年賀状を出したり 受け取ったりするのが 本当に楽しみでしたが、実際のところ本当の意味など知りません。

では年賀状とか?

日本では、平安時代から明治時代にかけて、年が明けると 目上の人や 日頃お世話になっている人のところへ出向いて 直接ご挨拶をする「年始回り」という習慣がありました。しかし、相手が遠方に住んでいるなどの理由で 年始回りにいけない場合 代わりとして書状=手紙でご挨拶をするようになったそうです。それが「年賀状」の始まりと言われているそうです。そして、明治6年に「郵便はがき」が、初めて発行され それを機に 大衆の間で年賀状が急速に広まったとされているそうです。

と!由来を考えると、年賀状とは 新年に直接足を運んで挨拶をする代わりとなる大切な書状=手紙ですので、差し出す相手によって、「言葉遣い」「内容」「デザイン」も配慮することが 最低限のマナーになるのでは??

な・る・ほ・ど♪

毎年 デザイン 言葉 いろいろ考えては作成しますが、どうしてもパソコンで作成しているので、「一言メッセージ」を手書きでつけているのですが・・・簡単に「今年もよろしくお願いします」ではなくて、自分の思いを込めた「一言」を書いてみようと思います(*^^*)

そういえば、年始回りの習慣でしょうか?仕事始めには、取引先の方々が挨拶にお見えになっていましたが、日本の古くから伝わる習慣かと思うと風情があるのかもしれませんね(*≧∀≦*)

嫁は、12月になると 今までお世話になったお客様に 挨拶に伺わせてもらってますが、これもいい習慣として「1年」に一度のこの挨拶を続けていきたいと思うこの頃です。

今年も後少しです。身体の管理には気をつけていい年が迎えられるようにしましょうね(*^^*)